妹からの韓国土産

もうカレコレ5年以上前になりますか…。
妹は、大の韓国好き娘…韓国ドラマにどっぷりハマり、その後嫁ぎ先の近所にある韓国語講座(韓国出身の奥様のいらっしゃるご近所さんが開いている塾があったそうで…)に通い韓国語を学び、そこで知り合った同じ韓国ドラマ好き仲間とメンバーを変えては頻繁に韓国旅行に言っていた時期がありました。

そんな中、ちょうど里帰りの予定の前に、今度は姪っ子達とまた韓国へ行ってくる〜と連絡があり、今回はお土産渡せるから何か買ってくるよ〜と「何が欲しい?」と聞かれました。

突然そんな事言われても、何が土産物としてあるのか、分からないので、私も両親も韓国ドラマは時代劇(大河ドラマ系)しか観ないので、なんかそういう縁の物で単価の負担にならんものを買ってきて〜と回答してました。

そして、頼んだことも忘れてたのですが、里帰りにその時のお土産を持参した妹から、土産物用の装飾されているボールペン(これは両親に)と、私にはこの写真のような栞を買ってきてくれました。

ちょっと縁で紙(本)や手を切ってしまいそうな薄さ(実際には手は切れませんが、紙は気を付けないと割いてしまいそうですね…)の金属製の栞です。その上、付いている飾り紐の結び方が、中国結びの「玉房結び」で非常に可愛いのです!!

あのお気に入りの「宙組」ブックマーカーと併用して使用しているのですが、こちらの栞には一つ問題点があります。

あっさりと挟んだ状態でカバンの中に入れておくと、本から栞がすり抜けて、カバンの中で分離していて、結局何処まで読んだのか、自分で探す羽目になるのです。

まあ、深く差し込んでおけば、そう簡単には外れないのですが、一度カバンの中で栞だけ財布に引っかかって出てきた時は焦りました。

今はなかなかコロナ禍で難しいですが、私は一人で喫茶店に行って、お気に入りのコーヒーを飲みながら読書をするのが好きなので、本は基本持ち歩きます。
早く、またカフェブレイク読書が出来るようになってほしいものです。