妹への謝礼&誕プレ

今日は妹の誕生日。
妹夫婦の凄いのは、夫の方はGWの暦通りの3連休の中日が誕生日で、妹はお盆休暇中の最終日が誕生日。

私と違って、必ず家族全員に祝ってもらえて、プレゼントも回収できるという素晴らしい誕生日なんです😁
子供の頃は、必ず学校が休みで、友達のプレゼントは渡しても自分はもらえない…と不貞腐れてましたが、どちらが人生の中で一番長いのか、考えたら、一目瞭然ですよね…。

謝礼品とは?

妹には、開業届を提出してから、2年ほど、帳簿の相談にのってもらってます。
妹の職種は、経理事務。以前は商工会で、個人事業主の帳簿担当をしていたというありがたい人材。

反対に、私は、一度も事務職を経験したことがない、学校も普通科卒のデザイン科卒。簿記なんて知らんぞ状態。

最初の1年は、ソフトの選び方から、帳簿の科目や経費について、指導してもらってました。
2018年と2019年は、商工会を通して確定申告をしていたので、最終チェックから次年度への移行の際のフォロー(年に1度しかしない作業なので、中々覚えられず…)をしてもらってました。

常に謝礼金として、商品券を贈呈してましたが、今回(2020年)は電子申告に切り替えたので、ほぼ自分で操作していて、次年度への移行の際のフォローだけ電話で確認した程度でしたので、今年は商品券ではなく、以前から欲しがっていた「タブレット」を、誕生日プレゼントも兼ねて贈ることにしました。

iPad mini 第4世代 7.9インチ

実は、昨年11月に「iPad Pro 12.9インチ(第4世代)」と「Apple Pencil(第2世代)」を購入しています。
ペンタブを購入した…練習が必要…というのは、この「iPad Pro」のことです。

妹は自宅で視聴出来る環境が、テレビとPCの2環境で、夫にテレビ(Amazon TV)を独占されるので、自分はスマホの小さい画面で観ている…それが観づらい…と常々ぼやいていました。

PCは起動するだけでも時間がかかり、場所も取るので嫌らしく、8インチくらいのタブレットが欲しい…と言っていたので、新たにiPad Pro」を購入したことで、使用しなくなった「iPad mini(第4世代)」が我が家にまだ残っていることを思い出しました。

当初下取りに出す予定でしたが、auでは下取り対象外になっていたので、後日、オフハウスかゲオ、もしくはパソコン工房さん辺りに買取ってもらおうと、アクセサリー類からケース、フィルムなど、綺麗に掃除して、初期化して(工場出荷時の状態に戻して)箱に入れて保管してました。

常にケースに入れた状態で使用し、画面も買った当初からフィルムを貼ってあり、自宅でしか使用したことがないものだったので、製品状態は「Sランク」だと自負してますが、謙遜しても「Aランク」クラスの上品だったので、下取り15,000円くらいにはなるかな〜って思って、準備してました。

中古で同等品を買う場合、価格ドットコムによると30,000円前後まだする商品なので、今年からは帳簿もほぼ見てもらわなくても自分でできそうなので、最後の謝礼+誕生日プレゼントとして譲ることにしました。

本日、我が家を旅立った「iPad mini(第4世代)」を無事に受け取ったと妹から連絡がありました。
動画を観るためだけなら、まだまだ十分使用できる良品、愛用してもらえる人の手に渡って一安心です!