折れてしまった眼鏡

眼鏡コレクション??

いつの間にか、眼鏡が増えていることに気付いてしまった…今日このごろ。

上の赤いフレームの眼鏡、見事に折れてしまってますが、この眼鏡を使っていた頃は、この眼鏡だけしか持っていませんでした。
※ちなみに、この赤いフレームの眼鏡は「眼鏡市場」さんで購入した「FREE FiT」の2012年頃のシリーズです。

この眼鏡、高温耐性仕様のレンズを使っているので、サウナにもつけていけるのが嬉しくてお風呂でも愛用してました。

ですが近所のお風呂屋さんで、床が濡れてて(それは当然なんですが…)足を滑らせて転びそうになったとき、必死にコケないようにと壁に手を付こうとしたんです。そうしましたら、壁(コンクリート製)に肩と頭をぶつけてしまい、その勢いで眼鏡が折れてしまったんです(>_<)

デイコはド近眼なので、眼鏡がないと生活できないんですよ…。当時は会社に勤めていたので、親に運転をしてもらって、眼鏡屋さん(眼鏡市場)へ…。

大事なことなので二度言いますが、デイコはド近眼なのです。その上、パソコンの前に10時間以上常駐するような仕事をしていました。

そしてそして、近眼は老眼にならない…という都市伝説は、あくまで都市伝説。
若干老眼も入り始めていたため、ド近眼用の薄型レンズ対応で、ブルーライトカットレンズで遠近両用の両加工を施す場合は「1週間」かかると言われ、ド近眼用の薄型ブルーライトカットレンズの近近両用でその日のうちに持って帰れる眼鏡を買いました。
確か、2016年頃だったと思います。(下の画像の左側です)

仕事用の眼鏡

でも最近、老眼が進みすぎて、この左側の眼鏡ではパソコンのコードや本の文字が読めなくなってきて、今年の9月でしたでしょうか…右側の中近両用の眼鏡を買い足しました。遠近両用を購入するつもりだったのですが、ちょっと遠近レンズに慣れてない所為か目が回るような感覚がして気持ち悪くなってしまったので、今回は中近両用になりました。

ちなみに老眼対応のレンズは、多焦点レンズというそうで「近近両用」と「中近両用」と「遠近両用」の3種類があるようです。

  • 近近両用レンズとは、本や新聞、スマホが楽に読めるデスク用レンズ。(近くを見るための範囲が広く、手元の視野を確保することが可能)
  • 中近両用レンズとは、テレビなどの中間距離が見やすい室内用レンズ。(料理や読書といった屋内作業時に快適な視野を保つことが可能)
  • 遠近両用レンズとは、遠くも近くも、ハッキリとラクに見える外出用レンズ。(レンズの上から下の部分に向かって徐々に度数が変化し、遠くから近くまで見やすくする機能を備えている)

あとは上の2本とは別に、車の運転用に持っている単純に近眼用の単焦点レンズの眼鏡を2本持っています。

普段遣いの眼鏡

この2本は、とても軽くて良いのですが、フレームがすぐに緩くなってしまうのが難点です。

特に右側の赤いのは、2016年に眼鏡を買い換える時、一緒に購入した赤いフレームの普段遣い用だったのですが、かけたままうっかりうたた寝してしまった日に、フレームが歪んでしまってすぐに使いにくくなってしまうんです。(今は調整してもらってあり、問題ないです!)

なので翌年、フレームのしっかりしている左側の眼鏡を「メガネのマスダ」で購入。閉店セール期間中だったので、今使っているメガネと同じ仕様で問題ないなら5,000円というお得な価格でGETできた代物です。使いやすいので、専ら普段遣い用としています。

最後に、目を酷使するデイコには、雨の日の夕方、雲ひとつない晴天の昼間、夏の15時頃、とにかく普段遣いの眼鏡では、目を開けて車の運転が出来ず、目が痛くなってしまうんですよ。そのため、サングラスと調光タイプのレンズの眼鏡を使い分けています。

運転用の眼鏡

とにかく眩しいのが本当にストレスになるので、外出時には持参することも多くなったのが、左側の調光タイプの眼鏡です。
※ちなみに、1枚目の紺色のフレームの眼鏡2本とこの黒のフレームの眼鏡は、折れてしまった赤いフレームの眼鏡と一緒の「FREE FiT」です。

同じブランドのフレームでも、購入時期でガラッと印象が変わってしまうのが、残念です。
一番気に入っていたのは、折れてしまったフレームの色。最近の「FREE FiT」の樹脂フレームタイプには赤色がないと言われてしまい、ちょっとしょんぼりです。

年とともに、目の問題が増えていき、いつの間にか6本も眼鏡を持っている自分自身に驚いてしまいました。
でもそのうち、遠近両用も買うことになるんだろうな…と思いつつ、その時は、どれか使えなくなってからにしようと思っています。